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栄養小話 第9話 ストレスが原因の心身症

 現代社会はストレスの洪水です。ストレスをうまくコントロールできる人は、高血圧や胃漬瘍などの成人病にも打ち勝てる人です。ストレスの影響が続くと、心身症やうつ病を発病してくる場合もあります。特にまじめ人間ほどうつ病になりやすいので、注意する必要があります。自分は絶対大丈夫だ、心配ないと自己を過信している人ほど、仕事がうまくいかなかったり、人間関係がうまくいかなかったりすると、自信を失ってうつになったり、ノイローゼに陥ったりし、血圧も上がってくるものです。

次の5項目を自分でチェックして下さい。
A.何事も計画通り進めないと気がすまない。
B.上司や部下のことで悩むことが多い。
C.最近は残業続きで寝不足気昧。
D.自分は仕事人間だと思う。
E.休日も仕事が気になる。

           ☆診断----以上の項目でYESが
O〜1つの人
まずストレスの影響はありません。
2〜3つの人
できるだけ気分転換をはかり、リラックスするようにつとめて下さい。
4〜5つの人
このような状態が続くと血圧が上がったり、胃・十二指腸潰瘍になったりします。一度内科医、また は心療内科医に受診して、よく相談する必要があります。

リラックスとバランスの良い食事が有効!
ストレスについて正確にいうと、
@人間が刺激(ストレッサー)を受ける→A反応してゆがみを起こす→Bストレス状態に陥る、となります。
ストレッサーには生理的なものと物理化学的なもの心理的なものなどがありますから、反応もいろいろ。一般的には心理的ストッレサーをストレスと呼び、「ストレスがたまる」「ストレスを感じる」などと使っています。

いづれにせよ心身症は体力が落ちていると進行します。予防にも回復にも気の休まる家庭で充分リラックスし、バランスの良い食事を摂ることが有効です。普段から「楽しい我が家づくり」を心掛けることが一番です。

 

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